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▼高津和彦コラム

プレゼン上達、ここがポイント(第1回) 複数のシナリオテンプレートを身につける

監修/高津和彦
取材・文/今城裕実


 1.自分流のワンパターンに陥らない。


プレゼンを行ううえで、必須なのが「シナリオ構築」。
よくプレゼンをする職業の方は、自分の得意パターンも持っているでしょう。 ここで注意しなければならないのが、シナリオを「自分に合わせて」いないか?ということ。

ついつい、自分のやりやすいパターン・自分が使い慣れているパターンを何となく使い続けていませんか?

また、プレゼン研修を受けたり本で勉強したりせず、自己流を貫いている人もいるでしょう。
本来プレゼンは、扱う商材・聞き手・目的に合わせて、行うべきもの。
シナリオ構築のテンプレートを複数使える人であれば、自分流ワンパターンに陥ることはありません。


 2.商材に適したシナリオで、説得力が増す。


大事なのは、テンプレートを「複数」使えるということ。
複数のシナリオ構築パターンを持っていれば、商材や聞き手に適したシナリオを作ることができます。

つまり、説得力が増す。

これは、プレゼンにおいては非常に重要なことです。
そして、複数のテンプレートを知っていれば、前半はAパターンで後半はBパターン、全体的にはAパターンで各コンテンツはBパターン、などと応用もしやすくなります。


 3.発表・資料の質が上がる。


シナリオがしっかりしていると、発表の質はもちろん、資料の質も高くなります。
テンプレートというのは、年数をかけて多くの人に「これはわかりやすい」と思われるものが残っているわけで、それを基にすれば誰にもわかりやすくなるのは当然です。

そんな手垢がついたパターンでは、ありきたりなプレゼンになると思うかもしれませんが、ありきたりなのはシナリオの枠組みであって、中身ではありません。

むしろ、構成がありきたりでなくこれまで誰もやったことのないような突飛なものだと、聞き手が理解できず、内容が伝わらない結果になってしまいます。


 4.準備のスピードが上がる。


もうひとつ、シナリオ構築のテンプレートを複数使えるメリットがあります。

それは、プレゼンの準備が格段に早くなること。

シナリオの枠組みが決まれば、あとは内容を落とし込んで作り上げていくだけです。
「この順番で話す。資料はこうする。」とさっさと決まります。
準備が速くできるようになれば、手落ちがないか検証して修正する余裕もできますし、発表の練習にも時間をかけられます。


 5.会議での発言や企画書作成にも強くなる。


最後に、これは副産物的な効果ですが、プレゼンのシナリオ構築テンプレートは、他にも応用がききます。

例えば、企画書。 単に説明を羅列した企画書と違って、シナリオのある企画書は読んでわかりやすく、なおかつ説得力を持っています。
テンプレートを用いれば、当然のことながら仕上げるスピードも速くなります。
また、テンプレートが頭に入っていれば、発言もしっかりしたものになります。
脳内で、言うことがらの順序がまとまっているからです。


これらの効果を実感するには、もちろんSDS法・PREP法をはじめとする様々なテンプレートを実際に使って練習することが大事です。
本などで学習したとしても、実体験がないと、内容を落とし込むのに時間がかかるものです。
また、応用力を身につけるためにも、やはり実際にシナリオのテンプレートを使って何通りかのプレゼンをやってみることが重要です。
プレゼンのいろいろなシナリオテンプレートを、違う商材を使って練習しているうちに、だんだんと上に書いたような効果が実感できるようになってきます。
シナリオ構築のスキルを高めて、説得力のある上質なプレゼンをパパッと素早く仕上げる…そんなふうになれたらいいと思いませんか?

もちろん、シナリオだけではなく、声や表現や資料にもプレゼン上達のポイントがあります。 それはまた、別の機会に。

>> プレゼン上達、ここがポイント(第2回)


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