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 TOPWEBマガジン『KZ-plus』 > インタビュー「プレゼン緊張あがり解消法(4)」







▼高津和彦インタビュー

プレゼン緊張あがり解消法4

取材・構成/今城裕実
撮影/北尾浩幸

今城: 「相対的」が? どう重要なんでしょう?
高津: 絶対的じゃない、だから、意識や訓練などで「外圧<内圧」状態を作ることが可能です。
絶対に緊張する・無理に決まってる、ということはない。
つまり、緊張解消の方法は「外圧<内圧」状態を自分で作り出すことだ、という理論が成立するわけです。
今城: 絶対じゃないから、どんな外圧でも心理的優位に立つことはできる、ということですね。
先ほど、外圧を下げようとするのは効果が低い・外圧の感度を鈍らせるといいプレゼンはできない、というお話でした。
ということは、解消方法としては「内圧を高める」のがいいんですか?
高津: そう、その通り! 自己の「内圧」を高めることは、心理的優位性を保ちやすいということです。

何より、外圧を取り除くことは困難ですが、内圧は自分のものですからね。
もっとも有効な解消方法なんです。
今城: 内圧を高めるには、どうすればいいんでしょうか?
高津: 内圧を高める要素は、この3つ。競争心、克己心、到達心、です。

まず競争心。勝ちたい、負けたくない、という気持ちです。生き物は、本能的に持っているもの。
競争心に火がつくと、優位に立とうとする。「勝ちたい」から「勝ってやる」にまで高まります。
今城: この場合の競争相手は、誰ですか?
高津: 競合する他の人に勝つこと、聴衆の賞賛を勝ち取ること、自分自身に課したハードルを越えること、などです。
競争が具体的であればあるほど、「勝ち」がイメージしやすく、内圧が高まります。
今城:

高津:



今城:

高津:

では、克己心とは?

漢字を見ればわかりますが、「己(おのれ)に克(か)つ心」ですね。
競争心と似ているようで違うのは、こんな自分じゃダメだというある種の自己否定が原動力になっていることです。
プレッシャーに負けるような自分はイヤだ、という気持ちが内圧を高めます。

最後は、到達心ですね。

ええ、競争に勝ち、己に克ち、こんな自分になりたい、と思う心です。

自分はこの程度でいい、と思わずに、ちょっと自分に無理をさせて頑張ることで、内圧を上げます。 「内圧<外圧」になりがちな人は、何としてもこの3つの心を強く持ってもらいたい。

また、もともと内圧が高めの人も、現状に満足せず到達心を持って常に内圧の向上を心がけないと、今までにない強い外圧を受けた時に、それを越えることができなくなります。

今城: なるほど、わかりました。
競争心・克己心・到達心は、鍛えることができるものなんでしょうか?
いわゆる「気の持ちよう」という話では困りますが…
高津: まあ、要は「気の持ちよう」なんですが、その持ちようは、ちゃんとお教えしますよ。(笑)

段階的なワークショップで、このくらいの外圧は大丈夫なんだ、こうやって内圧を高めるんだ、という体験を通して身体で覚えるんです。 楽しんで取り組めるように、いろいろと工夫をしてありますし、高津メソッドにしたがって段階を小刻みに設定し、達成感を味わって進めるようプログラムしています。
目標は「大勢の前でも緊張せずに話す」こと。

ちょっとこの表を見て下さい。
プレゼン緊張あがり解消法

>> プレゼン緊張あがり解消法(5) へ続く



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